GNUプロジェクトについて知るワークショップ (記録)

GNUプロジェクト30周年を記念して、FSIJでもワークショップ形式の集いを開催しました。 その記録です。

発表リスト

  • GNU宣言のg新しい日本語訳 : g新部裕
  • 「ハッカーは、クラッカーじゃない。」の30年 : 山根信二
  • NSAのバックドアとフリーソフトウェア ( HS ) : すずきひろのぶ
  • GNUは衰退しました : 八田真行
  • GNUの読み方とGNUのロゴの日本語版 : g新部裕
  • 私が見てきたGNU --- とある雑誌編集者の回想 : 風穴江
  • プログラミング言語 Ruby に GMP を組み込む ( AKR ) : 田中 哲
  • 技術的希望リスト、過去、現在 : 引地信之
  • GNUの読み方とGNUのロゴの日本語版 : g新部 裕
  • 歴史のメタファを考える ( K2 ) : 岸田孝一
  • 自由ソフトウェアによるライブストリーミング ( KNOK ) : 野首貴嗣
  • Gnuk, GnuPG, そしてGNUプロジェクト : g新部 裕
  • GCCプロジェクト史 : 小島 一元
  • パネルディスカッション : これからの自由ソフトウェア運動について / 司会 風穴江 / パネラー 八田真行 山根信二 すずきひろのぶ

実施概要

ワークショップでの応募(ポジションペーパー必須)では11名の応募があった。 当日一名急病により欠席し、10名がプレゼンテーションを行った。 締め切った後、席に余裕があったので、観覧を募った所、8名の応募があった。

各自のテーマに関してはプレゼンテーションを行い質疑応答を行った。 プレゼンテーション終了後にパネルディスカッション(40分)を行った。 会場の状況は自由なソフトウェアを用いて中継を行った。

担当: FSIJ 鈴木 <hironobu-at-fsij.org>