FSIJ の WWW を自分のマシンで動かす

2014-05-26

Git のリポジトリから取ってくる

このサービスのソースコードは FSIJ の Git リポジトリに入っています。 ここから、下記のようにして取ってきます。

$ git clone git://git.fsij.org/fsij-homepage.git
$ cd fsij-homepage

もしくは SSH の鍵が登録してあれば、下記のようにします。

$ git clone git-fsij@git.fsij.org:fsij-homepage.git
$ cd fsij-homepage

必要なパッケージをインストールする

python-pelican, python-docutils および python-jinja2 が必要です。 Debian Jessie で利用可能です。

# apt-get install python-pelican python-docutils python-jinja2

ページの保守

このページや月例会案内など、ReST (ReStructured Text)で書いています。

ページの生成

make で pelican を起動し、HTMLを生成します。

fsij-homepage$ make html

ページの表示

下記のようにして動かし、http://127.0.0.1:8000/ にアクセスするとページが見れます。

fsij-homepage$ cd output
fsij-homepage/output$ python -m pelican.server

変更を行う

変更を行った場合は前項の「ページの生成」、「ページの表示」を参考に手元で動かしてブラウザで確認してください。

確認できたら、(ローカルの)リポジトリに変更をコミットします。

fsij-homepage$ git add ...
fsij-homepage$ git commit

ソースの変更を push する(書き込み権限ありの場合)

例:

fsij-web$ git push