本サイトのソースにおける pelican の使い方について説明します。
ディレクトリ構成
「固定のページ」と「記事」の二種類があります。 「固定のページ」は左のメニューにリストされます。 「記事」は新しい順に列挙されます。
content/
extra/ ページや記事以外のものの置き場所
images/ 画像の置き場所
static/ ファイルなどの置き場所
pages/ 固定のページ
pages/gnuk/ 固定のページで Gnuk のカテゴリ
pages/monthly-meetings/ 固定のページで月例会のカテゴリ
pages/news/ 固定のページ、 News
pages/system/ 固定のページ、システム関連
gnuk/ Gnukの記事
monthly-meetings/ 月例会の記事
news/ News の記事
system/ システム関連の記事
plugins/ プラグインで pelican の動作を拡張
theme/ CSS と Jinga2 の template で見栄えを変更できます
output/ <---- HTML の出力先
timestampに注意
timestampは保持される情報ではない、ということに注意する。
Gitを使う場合はファイルのtimestampのメタ情報はリポジトリ内にデータとして記録されず、 操作をした結果としてローカルなファイルシステムでtimestampが変わる。 異なる場所でGitから取得して操作する場合、それらのtimestampは同じわけではない。
また、staticなHTMLを生成するという運用では、生成した時点のtimestampがつく。
timestampに依拠した運用はしない。timestampは気にしない、ということを覚えておく。
ファイルの履歴を追うのは Git の履歴で確認します。