テーマ: 深圳で考えた自由ソフトウェア運動
開催日時 2018年12月18日(火曜日) 17:30 〜 18:30
場所: | 秋葉原 |
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概要
深圳に行ってきました。Seeed Technologyを訪問し、华强北のツアーに参加し、OpenTechSummit China 2018 で発表し、 SZDIY を訪問しました。
2017年の深圳のGDPは広州、香港を抜いて、経済的に北京、上海に次ぐ中国の第三位の都市となったそうです。たしかに、深圳は、若者が集まり、発展が目覚ましい都市です。日本にはあまり知られていませんが、中国国内では人気がある観光都市でもあるそうです。
(ごく一部では)SZDIY のような活動が継続しており、特に"IoT"をはじめとする電子機器の開発の周りでソフトウェアや技術の開示の気運が高まっていることも確かです。
一方、辻辻には監視カメラがたくさんあり「セキュリティ」の警備員もたくさんいます。地下鉄に乗るには荷物検査が必須で、各車両にももちろん監視カメラが複数付いており、警棒を持った警備員も回ってきます。また、地元の方には便利に使われているQRコード決済や貸自転車も当局の監視対象なのは明らかでしょう。
それやこれやを論じます。
話題提供
g新部 裕